銀行の手続き

父の預金は地元の信用金庫のみでした。

 

まずは、信用金庫に出向きました。

手続きの書類をもらうためでした。

その時点ではまだ、口座は凍結されていませんでした。

私が申し出て口座が凍結されました。

亡くなってすぐ凍結されるわけではありませんが、

口座にある程度の金額がある場合は、時期にとりますが、引き出しておく手もありだと思いました。

 

口座の預金を引き出す、相続するための必要な書類は

相続依頼書、被相続人の生まれてから死ぬまでの謄本、相続人全員の印鑑証明書、被相続人の通帳 などです。

 

相続依頼書は相続人全員の署名と実印での押印が必要でした。

 

書類を受け取り、署名、押印し、必要書類を準備して、

四十九日の後、再び信用金庫に向かい、手続きをしました。

 

私名義の口座に振り込みを依頼し、その日のうちに入金されました。

 

銀行によって手続きが異なるようですので、

まずは手続きの確認をすることがよいようです。

 

私の場合、金庫の手続きに遺産分割協議書は不要でした。