会計ソフト

個人事業主にとって、自分で確定申告する場合、会計ソフトを導入しないと確定申告することは難しいでしょう。

会計ソフトの種類

会計ソフトにはパソコンにソフトをインストールするPCインストール型とインターネットから会計ソフトにアクセスするクラウド型と2つの種類があります。

選定ポイント1.使いやすさと継続性

画面を見ただけで、初心者にも操作できる設計になっているソフトを選びましょう。また、将来的に長く使い続けることができるかかも重要です。

選定ポイント2.サポート体制

会計知識がなくても利用できるよう電話やメールでのサポートがあるか確認しましょう。ソフトの使い方だけでなく、一般的な経理会計業務についてもサポートしてくれるようなサービスを選ぶをもっとよいでしょう。

選定ポイント3.対応している税理士の多さ

税理士に税務サポートを受ける際に、適切な税務サポートを受けることができるよう対応している税理士が多いソフトを選びましょう。

私は、クラウド型の弥生会計を利用しています。初年度は会費は無料ですが、2年目からは費用が年8,800円かかりました。

でも確定申告はそのソフトのおかげで今のところは自力でなんとかできています。